会報誌を作成する際のコツ|文章とデザインについて


定期的な情報発信のツールとして、会報誌は非常に有効な手段です。
しかし、誰に何を伝えたいのかが作者側でしっかり明確になっているだけではなく、読みやすいデザインでなければ、会報誌は意味を成しません。
今回は会報誌作成のコツについて、文章とデザインの両面からご説明いたします。

□会報誌の作成で意識したいポイント:文章

会報誌の文章において大事なのは、誰のための何のための会報誌なのか、その目的や内容を正確に定めることです。
会報誌は、組織内の情報共有だけでなく、組織外の人間に組織の情報を広報する機能も含んでいます。
会の情報を発したい相手は組織内なのか、外なのか、またその情報は誰の何のためになるのかを正確に定めましょう。

次に、体裁を決めましょう。紙のサイズ、ページ数、台割などです。
紙のサイズは、封筒や送料に関係するので慎重に決めましょう。一般的にはA4サイズが多いです。
台割は全体の設計図となります。
各ページにどんな記事を載せるのかを考えます。
特集記事を前に、連載記事を後ろに配置するのが基本です。

会報誌の大まかな内容については、以上を参考にしていただければと思います。
誰に何をどのように伝えるのかをまずは明確にしましょう。

□会報誌の作成で意識したいポイント:デザイン

デザインで特に意識したいポイントは、「明確に見せる」「揃える」「強調」の3つです。

「明確に見せる」技術に関しては、必要な情報だけを載せることを意識しましょう。
また、関連情報の配置や、文書全体をどこで切るのか、そして書体はどれが適切かを考えることも重要です。
やたらと関係のない情報が近くに配置されている場合や、内容と合わない書体は読み手の理解を妨げます。

「揃える」と、全体のデザインがスリムになります。
タイトルや文章の書き出しの端をそろえることで、全体のデザインがすっきりして見えます。

「強調」することにより、読み手にどの情報が重要なのか正確に伝えることができます。
大きく目立たせたいものは1つにし、文字や図版のサイズに大きな差をつけます。
文字だけでなく大きなスペースを設けることも有効です。
会報誌のデザインに関しては、スペースや文字の大きさ、色や書体を工夫することで、強調したい場所を強調し文章全体の調和を保ちましょう。

以上が会報誌における、内容とデザインのコツになります。
会報誌は冒頭でも述べさせていただきましたように、組織だけでなく組織外に情報を発信していく重要なツールです。
意識すべきところに力を入れれば、必ず効果的に働きます。この記事を少しでも参考にして、会報誌を作っていただければ幸いです。
また、会報誌を印刷する際には是非、協友出版にご相談ください。

 


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