インデザインでの原稿を作るときのポイント!分かりやすく解説します


「印刷物のレイアウトやデザインを行うのに便利なソフトはないのかな?」
このように考えている方はいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、インデザインを使って原稿を作るときのポイントについてご説明します。

□インデザインとは

インデザインとは書籍を制作するにあたって必要不可欠なソフトです。
印刷物のページを制作したり、管理を行ったりするために使用されます。
ゲームの攻略本やパンフレットなどは、ほぼ全てインデザインによって制作されています。

□特徴

インデザインの最大の特徴は「ページ管理」という機能があることです。
ページを管理できるため、雑誌や書籍など、ページ数が多くなると予想されるものの原稿を作ることに向いています。

各ページに共通している部分が変更になった場合、インデザインであればマスターページを修正することで、全ての修正ができます。
マスターページを変更することで、デザインやレイアウトだけでなく単語も簡単に一気に修正できます。

□ポイント

インデザインを使って原稿を作るときのポイントについて3つご紹介します。

*画像出力ポイントを確認する

インデザインでつくった原稿を印刷するときに注意すべきことは画像解像度です。
画像解像度を正しく設定していないと実際に印刷したときに、思っていた画質よりも悪くなってしまう可能性があります。

そうならないために、既定の線数の4倍以上になっているか確認しましょう。
線数というのは、画像の精細さを表しているインデザインの単位です。
線数が既定量の4倍以上であれば「グラフィック」で「すべて」を、4倍未満であれば「サブサンプリング最適化」を選択しましょう。

*ブックファイルを使う

インデザインを使って原稿を作っていると、大量のページを管理しなければなりません。
ブックファイルという機能を使うと、登録したファイルの中のページ全てに、同じデザインを描けます。
1枚ずつ指定する手間が省けて便利です。

*フォーマットデザインを作る

フォーマットデザインとは本のデザインイメージを表す見本のことです。
フォーマットデザインという機能がインデザインにあるわけではありません。

しかし、あらかじめフォーマットデザインを作っておくことで、インデザインで原稿を作りやすくなります。
あらかじめ決めた方向性をもとに、デザインを描き起こしましょう。

□まとめ

インデザインを使って原稿を作る際のポイントについて詳しく解説しました。
インデザインは一般的に頻繁に使うソフトウエアではありませんが、大量のページの書籍や攻略本を出版したい方に便利な機能がたくさんあります。
書籍を出版したいと考えている方は、インデザインを使って原稿を作ってみてはいかがでしょうか。