セミナー資料の作り方とは?重要なポイントも紹介します


セミナー資料を作成する際、どのような流れで作成したら良いか悩みますよね。
そこで今回は、セミナー資料の作り方について紹介します。
また、セミナーの参加者にわかりやすく伝えるための資料を作成する際のポイントも押さえておきましょう。
ポイントを理解して資料を作成すると、わかりやすいだけでなく、作業効率が上がり、時間短縮にもなります。

□セミナー資料の作り方を3ステップで紹介

*事前準備

まず、セミナーの参加対象者をはっきりさせましょう。
対象となる参加者によって、作成すべき資料の形が変化します。
これは、セミナー資料を作成する上で最も大事な部分です。

参加対象者が決定したら、自社でできることをはっきりさせましょう。
例えば、登壇してもらえる企業を探したり、求められている話題に対して話せる内容を考えたりします。
それらを自社サービスに落とし込むのです。

また、セミナーに関わる人が複数人いる場合は、セミナー資料に関する内容やこれまでの打ち合わせで決定したことなどを記録しておく企画書を作成しましょう。
これによって、関係者の中で共通言語が生まれます。

特に、売りたい商品が違う共催セミナーの場合は、関係者の中で目的の共有ができていなかったり、軸がはっきりしていなかったりすると、セミナーの目的がぶれてしまう恐れがあります。
その結果、期待した成果が出なかった、ということになりかねないので、注意しましょう。

*集客から逆算して作成する

準備が整えば、実際に資料作りを始めましょう。
順番としては、タイトル、概要、骨子、肉付けです。
この流れで作成する理由は、集客から逆算しているからです。

タイトルを明確にしない段階で、概要以降に進んでもうまく作成できません。
タイトルを突き詰めて考えることによって、同時に他の部分の構成も頭の中で考えるようになります。
それを概要として書き起こしましょう。

また、概要に対して何について話すのかを示すのが骨子です。
起承転結を意識して書いていきましょう。

最後に肉付けです。
共催企業や実際に登壇して話をしてくださる人に確認してもらいながら、修正して完成させます。

また、セミナー資料には、自己紹介を入れておきましょう。
セミナーは、誰が言っているのかが重要です。
良いことを言っていても、登壇者の人柄が分からないと聞く側は話が入ってきません。
そのため、基本的に自己紹介も含めましょう。

*コツはシンプルに示す

コツは、1つの表や図を使用してシンプルな答えを準備することです。
何かに困っていたり、知りたかったりする参加者に対して、最初から細かい表や図を出して説明するのは、参加者側からすれば、複雑すぎて理解できません。
参加者が理解してその内容を他の人に伝えられる状態にするのが重要なのです。

そのため、セミナーの最初にゴールイメージやセミナーの趣旨を伝えるのも良いでしょう。

□資料作成で重要なポイントは?

セミナーや勉強会では、アウトラインがとても重要です。
資料に何が書いてあるのかを理解できない場合、参加者は不安になりますよね。
アウトラインの組み立てにより、資料全体が整理され、わかりやすくなります。

伝えたい事を整理整頓するのは、資料を見てもらう人のためだけでなく、資料作りの担当者にとっても、自分でストーリーを組み立てながら資料作りができるため、納得感が得られやすくなります。
また、アウトラインができていれば、その後の方向性がぶれることなく、資料作りの効率を上げられ、時間短縮にもなります。

□見やすいグラフの載せ方は?

数値を視覚化し、用途に合ったグラフを載せることで参加者にとってわかりやすい資料を作れます。
そのため、人に見せる際はエクセルではなくパワーポイントを使用するのがおすすめです。
エクセルは抽出や集計などのグラフ作成やデータの加工に特化しているため、人に説明する際には不向きです。
パワーポイントは、発表やレイアウトに特化した機能を備えているため、人に説明する際に活用できます。

最初は慣れないと不便に思うかもしれませんが、慣れればエクセルを使うよりも効率よく作業ができます。

また、ここでは見やすいグラフの載せ方として、2つ紹介します。

*わかりやすいグラフを載せる

棒グラフは、月ごとに横並びになっていて、各項目の比較がしにくいです。
売上高の推移を見せたい場合は、積み上げグラフにすると合計値の推移がわかりやすくなります。

*読みやすくする気遣い

項目があまりにも多いと、数値が記載されていても認識しづらいです。
そのため、項目が多い場合は、その他でまとめましょう。
また、数値ラベルの桁数が多い場合は、千単位や百万単位に区切るとグラフエリアを広く使えます。

□まとめ

今回は、セミナー資料の作り方について紹介しました。
セミナー資料を作成する際は、アウトラインが重要です。
アウトラインの組み立てを行うことによって資料全体が分かりやすく整理されます。
また、参加者にとって見やすいグラフを作成することも大切です。

当社では、納品する前に実際に完成する冊子のサンプルをご用意いたしますので、プレゼンや打ち合わせに活用が可能です。
セミナーや会議で必要な資料の印刷を検討されている方は、当社までお気軽にご相談ください。