【必見】インデザインで原稿を作成する際のポイントその2:便利機能


 

前回のブログでインデザインの画像出力についてポイントをご紹介しました。
画像の解像度指定の際には出力デバイスと画像データを確認してからそれぞれに合った方法で解像度指定を行うことについてでしたね。
今回はインデザインのもつ便利機能についてご紹介したいと思います。

▪校正に便利な検索置換機能

文書を作成し終わった後になって「この単語全部漢字が違う」などのミスで修正したことありませんか?私は何度もあります。
いちいちその単語を探して修正して、と時間がものすごくかかりますよね。
インデザインではその時間を大幅に短縮できる「検索・置換機能」があります。

かたまりごとの文書で検索するのではなく今作っている原稿全体、ドキュメント全体で検索してくれるので大幅短縮が可能なんですね。
修正だけでなく文字のフォントを変えたり一定の文字だけ太字にしたりなどの複雑な作業も一括で行ってくれます。

▪ブックファイル

インデザインを使っている方は大量のページを管理している方が多いですよね。
毎回大量のファイルを扱っていて管理・整理が大変だという方におすすめなのが「ブックファイル」という機能です。
各ドキュメントのファイルを登録しておくだけで大量のページに一枚一枚ページ数を指定する手間が省ける優れものです。

「ブックを同期」という機能を使うと、ファイルの中のページ全部に同じスタイルやデザインが付けられます。
特定のページだけを統一したい場合も「選択したドキュメントを同期」という機能で簡単に統一できます。

▪ノンブル機能

ノンブルとは、印刷業界用語でページ数のことです。
インデザインでは、大量のページに一気にノンブルをつけてくれるので振り忘れがありません。
先ほどのブックファイルと一緒に使うことが多いですね。

しかし、インデザインの便利なノンブル機能でもできないことがあります。
まず、漢数字のノンブルには対応していません。また、数字の英語表記にも対応していません。
こういった場合に手作業でノンブルをつけていくのは非効率かつ危険です。

マスターページのテキストフレームを使いましょう。
マスターページとはノンブルを管理するページのことです。
新規作成の際に「マスターにテキストフレーム」指定を行う方法でも、あとからマスターページにテキストフレームを置く方法でもできます。

インデザインの便利機能をご紹介しました。
インデザインで原稿作成される際はぜひお使いください。
作成した原稿を印刷する際は「協友印刷」まで。