自分史の作成をお考えの方へ!メリットについてご紹介します!


「自分史を作るメリットってなんだろう。」
「自分史を作ったら、どのような利点があるのだろう。」
このように自分史についてお悩みの方はいませんか。
自分の半生を記録としてまとめて、後世に伝えるために、自分史を作りたいという方は多いのではないでしょうか。
しかし、中には自分史を作るメリットについて知りたい方もいらっしゃいますよね。
そこで今回の記事では、自分史を作るメリットについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□自分史を作るメリットとは

自分史を作るメリットを、4つご紹介します。

*生きてきた証を残せる

自分史として記録に残すことで、自分が経験して得た知識を、家族や友人、子孫に伝えられます。
家系図や写真を盛り込むとより価値が高まるでしょう。
時代背景を記すことで、未来の貴重な資料になります。
また、本にまとめて、国会図書館に納本すると、国がある限りその本は保存されます。
自分の生きた証を未来に残せる記録ツールでしょう。

*自分を理解する

過去のことを落ち着いて、分析することで、自分の長所や短所、価値観を見直せるでしょう。
ほとんどの場合、自分が思う自分と、他人から見られている自分にはギャップがあります。
世代問わず、新たな発見ができるでしょう。
また、人生は楽しいことばかりではありません。
辛い出来事を客観的に見ることで、気持ちの整理がついたり、当時は理解できなかった周囲の想いにも、気づいたりすることもあります。
さらに、就職活動を行っている方は、自己分析にも応用できます。

*脳の活性化につながる

思い出や考え方を形として表現するため、脳の活性化につながります。
また、自分史づくりには、多くの時間を費やします。
長期間に渡って脳を刺激することで、認知症の予防にもつながるでしょう。

*コミュニケーションのツールになる

人と人のつながりを結ぶツールとして、自分史を活用できます。
自分史を作成して家族の絆が深まり、どんな人生を歩んできたのかを知ってもらえますよね。
知人や友人の自分史を見せてもらった時には、その人に今まで以上の愛着が湧くでしょう。

□まとめ

今回は、自分史を作るメリットについてご紹介しました。
この記事を参考に、自分史を作成してみてください。
当社は、印刷物づくりについてのご相談を随時受け付けています。
専門家がお客様を全面的にバックアップし、お客様のサポートを致します。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。