【『相談できる 冊子印刷の協友（キョウユウ）』は、手間のかかる冊子づくりを徹底してサポートいたします】
『出版』冊子が完成しました。
印刷方式はオフセット（インク）印刷方式 カバーカラー、表紙モノクロ・本文がモノクロページ284ｐ です。
【今回の冊子印刷の仕様】
冊子の種類：出版
サイズ：A5判（長辺綴じ）
製本：無線綴じ
綴じ方向：長辺綴じ
入稿形式：PDF
頁数：カバー＋表紙4ｐ・本文284ｐ
刷色：カバー片面4色 表紙片面モノクロ1色・本文モノクロ1色
印刷方式：オフセット印刷（高品質200線）
用紙：カバーコート110kg 表紙：アートポスト180ｋｇ 本文モンテルキア56.5㎏ 見返し：タント１００ｋｇ
加工：カバーグロスＰＰ加工
【徹底サポート】
完成本サンプル：〇
ノンブルセット・目次作成・ページの調整：〇
カバー作成：〇
イラスト作成：〇
ＩＳＢＮバーコード作成：〇
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【今回のご相談ポイント】
□用紙のご相談
今回の用紙は『モンテルキア』という銘柄をつかいましたが、「厚みがあって、白く、軽めの用紙で」というリクエストがございましたので、左記銘柄を提案させていただきました。メーカーＨＰによると『モンテルキア』は嵩高ラフマット紙として、トップクラスの白さを誇る新製品とあります。白色度（どれだけ用紙が白いかの基準）９２％と、同じ白でも黄色ではなく「青」に近い白ということで、私自身出版物によく使う紙でもあります。仕上がりも品のある感じを醸し出すことができたと思います。
□出版物としての基準
いわゆる自分で使う普通の小冊子とは違い、出版物は売り物であるためコストだけではなく、品質の方も大事にしなければなりません。費用と出来栄えのバランスはちょっとしたコツがあります。例えば表紙やカバーにＰＰ加工をする、見返しの用紙選択、つまりカバーや表紙に「力」を入れるということになります。本文はワードデータでもかまいません。カバー、表紙の用紙、加工を少し工夫するといい感じの冊子ができあがることとなります。
今回もありがとうございました。
またよろしくお願いいたします
